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お役立ちブログ blog

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お役立ちブログ一覧

2024年01月19日 自計化起業・開業会社経営おやくだち
商売繁盛の2つのカナメ!
「経営がうまくいきますように」と、今年の初詣で「商売繁盛」を願った社長さんも多いのではな いでしょうか。 その商売繁盛の「カナメ (要)」となるのが、「日々の記帳 (毎日、会社で会計データ〈仕訳〉を入力すること)」と、年12回の「月次決算」です。 帳簿は誰のためのもの? 他でもない、経営者のためのもの! 商売繁盛を願うなら、まずは会社での「日々の記帳」を徹底しましょう。「面倒くさい」「帳簿をつける...
2024年01月18日 消費税インボイス制度確定申告おやくだち
個人事業者のための 令和5年分消費税・所得税の確定申告の注意点
個人事業者の消費税や所得税の確定申告の時期になりました。 免税事業者からインボイス発行事業者となった個人事業者は、今年から消費税の確定申告・納税も必要になります。 また、所得税については、業務上の費用と家事費・家事関連費との区分に注意が必要です。 免税事業者がインボイス発行事業者になったケース (1) 免税・課税事業者の期間を区分する 免税事業者であった個人事業者が、インボイス制度を機にインボイス...
2024年01月17日 起業・開業会社経営おやくだち
個人事業主のときの事業用の個人名義口座は法人成りしたときどうすべきか
個人事業主として事業用に個人名義で預金していた口座に関して、法人成りする際の注意点は以下の通りです。 1.口座の分離: 法人成り後は、法人の資金と個人の資金を明確に分ける必要があります。従って、事業用の個人口座を法人の口座として使用することは適切ではありません。法人名義の新しい銀行口座を開設し、事業関連の資金は全てそこを通じて管理することが重要です。 2.資金の移動: 法人成りに伴い、個人名義の口...
2024年01月16日 起業・開業おやくだち
起業してから利益が得られるまで
起業してから利益を得るまでの流れは一般的に以下のステップに分けられます。 1.ビジネスプランの作成: 事業の目的、市場分析、競合分析、販売戦略、財務計画などを含む詳細なビジネスプランを作成します。 2.法的構造の決定: 事業体(個人事業主、合同会社、株式会社など)を選択し、必要な法的手続きを完了します。 3.資金調達: 自己資金、銀行ローン、投資家からの資金調達など、事業を開始するための資金を確保...
2024年01月15日 相続税申告おやくだち
被相続人が賃貸不動産を持っていたとき
相続が発生し、被相続人が賃貸不動産を持っていた場合、できるだけ早く手続きを進めることが推奨されます。 理由はいくつかあります。 1.賃料受領の問題: 相続発生が銀行に知られると、銀行口座が止められ、入出金や自動引落しができなくなるので、不動産賃借人からの賃料振込を受け取れなくなります。故人の銀行口座に関する手続きを進めるために、銀行に連絡し、必要な書類を提出します。賃貸不動産のテナントに対して、賃...
2024年01月12日 相続税申告おやくだち
相続手続きを始める時期
相続手続きを始める適切な時期は、被相続人(故人)の死亡後すぐです。以下の手順に従って進めることが一般的です。 1.死亡証明書の取得: まず、医師から死亡証明書を入手します。これは、他の多くの手続きに必要になります。 2.遺言の有無の確認: 故人が遺言を残しているかどうかを確認します。遺言があれば、その内容に従って手続きを進める必要があります。 3.相続人の確定: 法律に基づいて、誰が相続人であるか...
2024年01月11日 相続税申告おやくだち
親と同居していて嫁いだ妹がいるときの居宅・土地の相続
両親と同居してます。 嫁いだ妹がいます。 家と土地の名義人の父親がなくなったとき、私がすべてを相続することができますか? 基本は法定相続人による分割 相続は法定相続人によって分割されます。法定相続人には配偶者と子供が含まれます。そのため、あなたとあなたの妹、そしてお母様(もし健在であれば)が法定相続人となります。 相続分については、通常、配偶者が1/2、残りの1/2を子供たちで平等に分割します。こ...
2024年01月10日 相続税申告おやくだち
亡くなった親の家に同居していた場合の相続税の特例
亡くなった親の家に同居していた場合の相続税の特例については、「小規模宅地等の特例」として知られています。この特例は、相続や贈与により住宅を取得した場合に、その住宅の敷地に対して相続税の課税価格が軽減される制度です。 個人が、相続又は遺贈により取得した財産のうち、その相続の開始の直前において被相続人等の居住の用に供されていた宅地等又は被相続人等の事業の用に供されていた宅地等のうち、一定の選択をしたも...
2024年01月09日 相続税申告おやくだち
誰が相続しても相続分は同じか?
相続において、相続人が誰であっても相続分が同じとは限りません。相続分は、故人の遺言や法律によって定められた相続のルールに基づいて決まります。日本の法律では、相続人の範囲と相続分は民法によって規定されています。 主な相続人には以下のようなグループがあります。 直系卑属:故人の子供たち。 配偶者:故人の夫または妻。 直系尊属:故人の親や祖父母。 兄弟姉妹:故人の兄弟姉妹。 相続分は、これらの相続人のグ...
2024年01月05日 事業承継おやくだち
引退したい・・・経営している会社をどうするか?
会社の引き継ぎにはいくつかの選択肢があります。 1.家族や親族に引き継ぐ: 会社を家族経営にしている場合、親族に引き継ぐのが一般的な方法です。ただし、後継者には適切なスキルや経営への意欲が必要です。 2.従業員に引き継ぐ:従業員や管理職が経営者になることを選ぶこともできます。従業員は会社に関して理解を持っているため、この方法は円滑な移行ができます。 3.第三者に売却: 外部の投資家や別の企業に会社...
2023年12月28日 相続税申告おやくだち
被相続人の預貯金の名義変更手続き
相続が発生した際の被相続人の預貯金の名義変更手続きは以下のステップで行います。 1.死亡証明書の取得: まずは、死亡した被相続人の死亡証明書を入手する必要があります。これは市区町村役場で取得できます。 2.遺言書の確認:もし遺言書が存在する場合は、その内容を確認し、遺言に従って行動する必要があります。 3.相続人の確定: 相続人が誰であるかを確定します。これには戸籍謄本や住民票などが必要になります...
2023年12月27日 確定申告おやくだち
ふるさと納税の本質(節税にはならない)
ふるさと納税の制度を理解するには、節税効果という観点よりも、税金の支払い方法における選択肢の一つと捉えることが重要です。 ふるさと納税の本質 税金の再配分: ふるさと納税は、自己の所得税や住民税の一部を、自分が選んだ自治体に直接寄付することを可能にします。これにより、税金の支払い先が変わることになります。 控除効果: 寄付額のうち2,000円を超える部分について、翌年の所得税や住民税から原則全額が...
2023年12月26日 確定申告おやくだち
ふるさと納税の期限は?
ふるさと納税の寄付期限は、毎年12月31日までです。 この期限までに寄付を完了させなければ、その年の税額控除の対象とはなりません。 つまり、税額控除を受けるためには、その年の12月31日までに寄付手続きを完了させる必要があります。 注意点 寄付をインターネットで行う場合、特に年末はサイトが混雑することがあるため、余裕をもって手続きを行うことが望ましいです。 寄付の控除を受けるためには、翌年の確定申...
2023年12月25日 税理士変更IT
ITに強い税理士を選ぶ理由
ITに強い税理士を選ぶかどうかは、あなたのビジネスやニーズによって異なります。ITに精通している税理士は、以下のような利点があります。 1.デジタル化と効率性: ITに精通している税理士は、最新の会計ソフトウェアやツールを使用して業務を効率化し、正確性を高めることができます。これにより、時間とコストの節約につながります。 2.セキュリティ: デジタルデータの取り扱いに慣れている税理士は、セキュリテ...
2023年12月22日 相続税申告おやくだち
相続税がかからないとき手続き不要?
相続税がかからない場合でも、相続手続きは必要です。 相続税の有無は相続手続きの必要性とは直接関係ありません。 相続手続きには、故人の財産の分配、不動産の名義変更、銀行口座の処理、各種契約の変更などが含まれます。 これらは税金の問題とは別に、法的に必要な手続きです。 したがって、相続税がかからなくても、相続人は故人の財産に関する適切な手続きを行う必要があります。

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