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確定申告の一覧

2025年05月27日 年末調整会社経営確定申告補助金・助成金おやくだち
「キャリアアップ助成金」で社会保険に関わる「壁」に対応
近年、いわゆる「年収の壁」問題が社会的な注目を集めています。これは、パート・アルバイトなどの短時間労働者が一定の年収を超えると社会保険への加入義務が生じ、その結果、社会保険料の負担によって手取りが減少してしまう可能性があるというものです。 このような状況を避けるために、働く時間や収入を意図的に抑える「就業調整(働き控え)」を選択する人も少なくありません。特に「106万円の壁」「130万円の壁」と呼...
2025年05月14日 起業・開業会社経営確定申告おやくだち
「中小会計要領」における「費用」の考え方
中小企業の会計ルール 「中小企業の会計に関する基本要領」 (中小会計要領) では、収益と費用の処理について次のように示しています。 1. 収益、費用の基本的な会計処理 (1)収益は、原則として、製品、商品の販売又はサービスの提供を行い、かつ、これに対する現金及び預金、売掛金、受取手形等を取得した時に計上する。 (2) 費用は、原則として、費用の発生原因となる取引が発生した時又はサービスの提供を受け...
2025年05月13日 起業・開業会社経営確定申告おやくだち
中小会計要領とは?中小企業のためのわかりやすいガイド
中小企業の経営者の皆様、財務状況を正確に把握し、資金調達や経営の透明性を高めたいとお考えですか?「中小会計要領」は、そんな中小企業のための簡便で実践的な会計ルールです。今回は、中小会計要領の概要やメリットをわかりやすく解説します。 中小会計要領とは? 中小会計要領(中小企業の会計に関する基本要領)は、中小企業庁と金融庁が共同で策定したガイドラインです。中小企業が適切かつ簡素な会計処理を行い、経営の...
2025年05月12日 年末調整確定申告おやくだち
「年収」「所得」「手取り」の違い
所得税の課税最低限の引き上げについて説明する際、重要なのが 「年収」「所得」「手取り」 の違いを理解することです。 なお、ここでは収入を得る手段が給与等だけである「給与所得者」を前提とします。 (1) 「年収」とは 1月1日から12月31日までの1年間に、会社から支払われる給与等の総支給額が 「年収」です。 社会保険料や源泉所得税等が天引きされる前の金額を指します。ここには、基本給はもちろん、時間...
2025年05月09日 起業・開業会社経営確定申告おやくだち
事例で確認! 誤りやすい「費用」の処理
「費用」を認識するタイミング等で、誤りやすいケースを確認してみましょう。 Case① 社員向け通信講座の支払処理 ◎3月決算法人 ◎4月に入社する新入社員向けの通信講座を3月に申し込み、支払も行った。支払処理をする際、全額を支払時 (3月) の「教育費」とした。 基本の考え方 3月中に「役務の提供」を受けていないので、当期中の費用とすることはできません。 したがって、当期は「前払費用」 等として処...
2025年05月08日 起業・開業会社経営確定申告おやくだち
請求書があれば「費用」にできる?
自社の経営状況を適切に把握するために重要な、日々の記帳。 でも、毎日の業務の中で、処理の仕方を迷ったり、疑問を抱いたり、中には誤解していたりすることもあるのでは? 「適時・正確な 記帳」のためにいま一度確認してみましょう。今回のテーマは「費用」 です。 費用計上のルールは 「今期の費用は今期に、 翌期の費用は翌期に」 請求書が届いた時に、「今期の日付だから、今期の費用だ」と考えて、すべて今期の費用...
2025年05月02日 会社経営確定申告おやくだち
年収160万円まで所得税の課税最低限が引き上げ
令和6年末から大きな話題となっている 「年収103万円の壁」の見直し。 令和7年度税制改正により、所得税が課税されない範囲(課税最低限)が、「103万円」 から 「160万円」へと見直されることになりました。 ※本記事の 「年収」とは、給与所得者の年間給与収入のことをいいます。 一定の要件のもと所得税の課税最低限が 「年収103万円」から「年収160万円」に! 令和6年分まで、年収103万円以下の...
2025年04月28日 確定申告おやくだち
分離課税と総合課税の違いについて
税金の計算方法には、「分離課税」と「総合課税」という2つの方式があります。それぞれの特徴や適用される所得の種類、メリット・デメリットを理解することで、賢い税務対策が可能になります。この記事では、両者の違いをわかりやすく解説します。 1. 分離課税とは? 分離課税とは、特定の所得について他の所得と合算せず、独立して税金を計算する方式です。所得ごとに定められた税率を適用し、所得税を算出します。 主な特...
2025年04月24日 資産防衛相続税申告確定申告おやくだち
死亡した方の住民税の取り扱いについて
今回は、死亡された方にかかる「住民税」の取り扱いについて、基本的な内容を解説いたします。 1.住民税は「その年の1月1日時点の住所地」に課税されます 住民税(正式には「市町村民税・道府県民税」)は、その年の1月1日に住民票があった自治体から課税されます。たとえその年の途中で死亡されたとしても、1月1日時点で住所のある市区町村から、その年分の住民税が課税されます。 2.住民税は原則として「全額課税」...
2025年04月18日 資産防衛確定申告おやくだち
子育てを支援する税制(3)
子育て世帯の経済的負担を軽減し、安心して子育てができる環境を整えることを目的として、令和7年度税制改正において、子育て世帯等を対象として、 ①住宅ローン控除の拡充の延長 ②住宅リフォーム税制の拡充の延長 ③生命保険料控除の拡充 が行われます。 子育て世帯に対する 「生命保険料控除の拡充」 令和8年分の措置として、子育て世帯(年齢23歳未満の扶養親族がいる世帯)を対象に、所得税の生命保険料控除におい...
2025年04月17日 資産防衛確定申告おやくだち
子育てを支援する税制(2)
子育て世帯の経済的負担を軽減し、安心して子育てができる環境を整えることを目的として、令和7年度税制改正において、子育て世帯等を対象として、 ①住宅ローン控除の拡充の延長 ②住宅リフォーム税制の拡充の延長 ③生命保険料控除の拡充 が行われます。 子育て世帯等に対する 「住宅リフォーム税制の拡充」の延長 子育て世帯等が現在所有・居住しているマイホームに一定の子育て対応改修工事(リフォーム)を行った場合...
2025年04月16日 資産防衛確定申告おやくだち
子育てを支援する税制(1)
子育て世帯の経済的負担を軽減し、安心して子育てができる環境を整えることを目的として、令和7年度税制改正において、子育て世帯等を対象として、 ①住宅ローン控除の拡充の延長 ②住宅リフォーム税制の拡充の延長 ③生命保険料控除の拡充 が行われます。 子育て世帯等に対する 「住宅ローン控除の拡充」 の延長 住宅ローン控除とは、住宅ローンの年末残高の「0.7%」を、新築住宅は13年、中古住宅は10年にわたり...
2025年04月08日 資産防衛確定申告おやくだち
2026年以降の在職老齢年金の支給停止調整額
働きながら年金を受け取る方にとって、「在職老齢年金」のルールは生活設計に大きな影響を与えます。 2025年4月から、この制度に重要な変更が加わることをご存知ですか?今回は、改正のポイントを分かりやすくお伝えします。 2025年4月からの改正内容 2025年4月より、在職老齢年金の支給停止調整額が現在の50万円から51万円に引き上げられます。 これは、賃金と老齢厚生年金の合計が月51万円を超えると、...
2025年04月07日 資産防衛確定申告おやくだち
給料と年金の関係(2025年4月より改正)
年金を受給しながら働いている方、または将来の生活設計を考えている方にとって、「どのくらい給料をもらうと年金が減額されるのか」「給料以外の収入はどのように影響するのか」といった点は重要な関心事です。 本記事では、2025年4月以降に適用される新基準に基づき、年金生活者が知っておくべき「給料と年金の関係」、ならびに個人年金や企業年金、投資収入の扱いについてわかりやすく解説します。ぜひ、生活設計にお役立...
2025年04月02日 会社経営確定申告おやくだち
法人税法上の「役員」の範囲
会社役員に対して支払われる役員給与は、中小企業の場合、「定期同額給与」「事前確定届出給与」のいずれかに該当すれば、不相当に高額な部分を除いて損金算入が認められています。 法人税法上の 「役員」 の範囲 「みなし役員」 の判定基準 法人税法上の「役員」とは、次の人のことをいいます。  (1) 法人の取締役、執行役、会計参与、監査役、理事、監事および清算人 (2)上記(1)以外の人で、次のいずれかに該...

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