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会社経営の一覧

2023年07月05日 会社経営おやくだち
金融機関とコミュニケーションをとろう!(1)
金融機関がいま注目している中小企業の「経営の透明性」。それは、健全な経営努力を継続し、その結果を表している自社の財務データを定期的に開示することです。金融機関と中小企業との共通言語である「決算書」を開示して、金融機関と積極的にコミュニケーションをとりましょう。 「決算書」は重要なコミュニケーシヨンツール! 中小企業にとってお金の「入り口」は、①取引先からの売上の入金 ②金融機関からの借入——の大き...
2023年06月30日 事業承継会社経営おやくだち
個人事業主よりも法人の方が事業承継しやすいのはなぜ?
個人事業主と法人では、事業承継の手続きや容易さに大きな違いがあります。その理由は以下の通りです。 1.事業体と個人の分離 法人は個人から法的に分離された存在であるため、所有者が変わってもその存在は続きます。これは、事業の所有者が死亡したり退職したりした場合でも、会社自体は存続し続け、業務は中断することなく続けることができるということを意味します。 2.株式の譲渡による所有権の移転 株式会社では、所...
2023年06月29日 会社経営おやくだち
個人事業主よりも法人の方が信用性が高いのはなぜ?
法人化した企業が個人事業主よりも信用性が高いと見なされる理由はいくつかあります。 1.法的存在 法人は法律上の存在であり、その結果として一定の義務が伴います。これには財務情報の開示、法人税の支払い、定款による運営などが含まれます。これらは全て、ビジネスが一定の規則と規制に従って運営されていることを示し、これが信用性を高めます。 2.透明性 株式会社は財務情報を公開する義務があります。この透明性は、...
2023年06月28日 会社経営おやくだち
個人事業主よりも法人の方が資金調達しやすいのはなぜ?
個人事業主と法人(特に株式会社)では、資金調達の容易さに差がある主な理由は以下の通りです。 1.信用性と透明性 法人は法律上の存在であり、定款や財務報告の公開など、一定の透明性が要求されます。これらの情報は投資家にとってリスク評価の重要な指標となり、法人化によって事業への投資がリスクを軽減しやすいと認識されます。 2.株式の発行 株式会社は株式を発行して、投資家から資金を調達することが可能です。こ...
2023年06月27日 会社経営おやくだち
個人事業主が法人になるタイミングは?
個人事業主が法人に移行する適切なタイミングを教えてください。 個人事業主が法人に移行する適切なタイミングは、事業主の特定の状況と目標によります。以下は、その一部を示しています。 1.利益が増えてきた 利益が一定額(例えば年間800万円以上)を超えると、所得税率が法人税率を超える場合があります。このような場合、法人化することで税制上の利点を享受することができます。 2.資金調達の必要性 事業の拡大や...
2023年05月17日 会社経営おやくだち
信頼される会社へ-会社と経営者の資産をしっかり分けよう(3)-
「立替金」や「仮払金」はできるだけ早めに精算する 続いて確認することは、経営者と会社の間の資金のやりとりです。会社と経営者の間での「立替金」や「仮払金」等です。 特に経営者への仮払金は、私的な利用ではないかとの疑念を持たれやすいので注意しましょう。早めに精算をしないと、決算書に「使い道のわからないお金」として載ることになり、金融機関は「貸したお金は事業に使われるだろうか」と不安になります。「貸付金...
2023年05月16日 会社経営おやくだち
信頼される会社へ-会社と経営者の資産をしっかり分けよう(2)-
現金は記録が残らない! 残高合わせは毎日しよう 現金の管理は経営の基本です。現金管理がきちんとできていると、会社の現金の動きに対する会計上の仕組みが整っていることになり、社内の不正や誤りの発見・防止にもつながります。 残高合わせを簡単に 小型の金庫やコインカウンターを用いると管理しやすいと思います。「金庫の中は会社のお金」「金庫の外は個人のお金」と分けることで、会社と個人の現金が混ざるのを防げます...
2023年05月15日 会社経営おやくだち
信頼される会社へ-会社と経営者の資産をしっかり分けよう(1)-
中小企業では会社と経営者の資産の区分が曖昧になりがち 会社への信頼を高めるために会社と経営者個人の一体性を解消しなければなりません。 中小企業では、主たる株主が経営者 である場合が多く、会社の資産と経営 者個人の資産の区分が曖昧になりがちです。 例えば、会社と経営者の間での金銭・不動産の貸し借りなどが行われるケー スがあります。あたかも会社と経営者個人が一体化している状態があれば、金融機関などの第...
2023年03月31日 会社経営おやくだち
4月から経営者の個人保証の仕組みが変わります!(3)
国(経済産業省・金融庁・財務省)による「経営者保証改革プログラム」が策定されました。金融機関に対して「経営者保証ガイドライン」を周知・徹底させることで、経営者の個人保証に依存しない融資慣行の実現を図ることが目的とされています。 どうしたらよいですか、具体的な要件等を教えてください。 以下の3つの要件を満たせるような経営に取り組みましょう。 ①法人と経営者との関係の明確な区分・分離 ②財務基盤の強化...
2023年03月30日 会社経営おやくだち
4月から経営者の個人保証の仕組みが変わります!(2)
国(経済産業省・金融庁・財務省)による「経営者保証改革プログラム」が策定されました。金融機関に対して「経営者保証ガイドライン」を周知・徹底させることで、経営者の個人保証に依存しない融資慣行の実現を図ることが目的とされています。 うちの会社に関係あるか? 借入がある、または新規融資を検討している場合に関係します。 金融庁は、各金融機関に「経営者保証に関するガイドラインを浸透・定着させるための取組方針...
2023年03月29日 会社経営おやくだち
4月から経営者の個人保証の仕組みが変わります!(1)
国(経済産業省・金融庁・財務省)による「経営者保証改革プログラム」が策定されました。金融機関に対して「経営者保証ガイドライン」を周知・徹底させることで、経営者の個人保証に依存しない融資慣行の実現を図ることが目的とされています。 「経営者保証改革プログラ厶」によって、何が変わるのか? 経営者の個人保証に依存しない融資慣行の確立がさらに加速されます。金融機関からの融資の際に「個人保証」に依存しないもの...
2022年09月28日 会社経営確定申告おやくだち
弁護士や税理士等に支払う報酬・料金
弁護士や税理士などに報酬・料金を支払うときは、所得税および復興特別所得税を源泉徴収しなければなりません。 源泉徴収の対象となる報酬・料金に含まれるもの 弁護士や税理士などの業務に関する報酬・料金は、源泉徴収の対象となります。 謝金、調査費、日当、旅費などの名目で支払われるものも源泉徴収の対象となる報酬・料金に含まれます。 ただし、支払者が直接、交通機関やホテル等に支払う交通費、宿泊費等で、その金額...
2022年09月27日 会社経営確定申告おやくだち
源泉徴収とは
所得税は、所得者自身が、その年の所得金額とこれに対する税額を計算し、これらを自主的に申告して納付する、いわゆる「申告納税制度」が建前とされていますが、これと併せて特定の所得については、その所得の支払の際に支払者が所得税を徴収して納付する源泉徴収制度が採用されています。 この源泉徴収制度は、①給与や利子、配当、税理士報酬などの所得を支払う者が、②その所得を支払う際に所定の方法により所得税額を計算し、...
2022年09月23日 会社経営おやくだち
パート・アルバイトも全員社会保険加入
社会保険は、令和4年10月に従業員101人以上、令和6年10月に従業員51人以上の企業を対象に適用拡大が行われます。 適用拡大の対象となった企業では、 ①所定の労働時間が週20時間以上 ②月額賃金が8.8万円以上 ③2か月を超える雇用の見込みがある ④学生ではない という4つの条件を満たす、すべての従業員が社会保険の加入対象となります。 政府は将来的にすべての勤労者が社会保険に加入するよう制度改革...
2022年09月22日 会社経営おやくだち
事業主負担の法定福利費
令和4年10月からの社会保険の適用拡大は政府の社会保障の支出の増加に伴い、1人でも多くの人に加入してもらうことが立法趣旨です。また、次代の日本を担っていく子ども・子育ての手当を厚くするため、その拠出金の財源としても欠かせません。さらに、コロナ禍で雇用調整助成金の支出が激増し雇用保険料の年2回という異例の引き上げが行われます。 法定福利費 企業が福利厚生のために支払う費用のうち、法律で義務付けられて...

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