まずはお気軽お電話ください。

0748-36-2817

平日9:00~18:00 JR近江八幡駅から徒歩10分

相談料0

無料相談会実施中 ! [予約制]

無料面談・相談

お役立ちブログ

事業承継の一覧

2024年11月18日 事業承継会社経営おやくだち
持株割合と議決権割合
多くの中小企業では「経営者=株主」 であり、 また自社株式の売買によって利益を得ることはほとんどないため、普段の経営で自社株式について意識する機会はそれほど多くありません。 ところが、 持株割合や自社株式の評価額等は、特に事業承継の時に問題になることがあります。 持株割合とは、企業が発行するすべての株のうち、その株主がどれくらいの株を保有しているかを示す割合です。 持株割合(%) = (保有株式数...
2024年11月11日 事業承継会社経営おやくだち
考えていますか? 「自社株式」の贈与
「株式の保有者」=「株主」の権利は「財産権」 と 「経営権」。 自社株式の大半を経営者が保有している中小企業では、これらを普段の経営で意識することは少ないかもしれませんが、特に事業承継時には重要になります。 自社株式の贈与を行う前におさえておきたいことをご紹介します。 持株割合と密接な関係性! 「株主」の権利は「財産権」 と 「経営権」 財産権とは、株を保有していることで得られる「お金を得られる権...
2024年11月05日 起業・開業事業承継会社経営おやくだち
社員に株式を配るメリット・デメリット
昨今、社員に会社の株式を配布する「株式給付」が注目を集めています。 この方法は、社員のモチベーション向上や企業の持続的な成長に貢献する手段として多くの企業で取り入れられつつあります。 しかし、メリットがある一方でデメリットも存在します。 本記事では、社員に株式を配布することのメリットとデメリットについて解説します。 メリット 1. 社員のモチベーション向上 社員が自社の株主になることで、会社の成長...
2024年01月05日 事業承継おやくだち
引退したい・・・経営している会社をどうするか?
会社の引き継ぎにはいくつかの選択肢があります。 1.家族や親族に引き継ぐ: 会社を家族経営にしている場合、親族に引き継ぐのが一般的な方法です。ただし、後継者には適切なスキルや経営への意欲が必要です。 2.従業員に引き継ぐ:従業員や管理職が経営者になることを選ぶこともできます。従業員は会社に関して理解を持っているため、この方法は円滑な移行ができます。 3.第三者に売却: 外部の投資家や別の企業に会社...
2023年12月20日 税理士変更起業・開業消費税インボイス制度家族信託事業承継企業防衛資産防衛会社経営相続税申告確定申告補助金・助成金おやくだち
税理士に聞けること
税理士に聞けることは多岐にわたります。一般的に税理士に相談できる主なトピックは以下の通りです。 税金の申告と計算:所得税、法人税、消費税などの申告方法や計算方法についてのアドバイス。 税務調査の対応:税務調査が行われた際の対応方法や、税務署への対応。 税務計画:節税対策や効率的な税務計画の立案。 経理・会計に関するアドバイス:経理処理の方法や会計基準に関するアドバイス。 相続税・贈与税の相談:相続...
2023年10月25日 事業承継おやくだち
事業承継とは(4)
「亡くなった後、経営している会社が心配。どうすればいいか?」という問い合わせがあります。 事業を次の世代へ引き継ぐことを「事業承継」といいます。 事業承継時の税負担を軽減する方法 様々な税制優遇や税負担軽減の手段が存在します。例えば、贈与税の特例や事業承継税制などを利用することで、適切な計画と実行により、税負担を軽減することが可能です。具体的な方法は複雑なため、詳細は専門の税理士にご相談いただくこ...
2023年10月24日 事業承継おやくだち
事業承継とは(3)
「亡くなった後、経営している会社が心配。どうすればいいか?」という問い合わせがあります。 事業を次の世代へ引き継ぐことを「事業承継」といいます。 事業承継計画のステップ 事業承継計画は、事業の長期的な成功と持続性を確保するための重要なプロセスです。以下に、事業承継計画の一般的なステップを説明しますが、各企業の状況によってこれらのステップは柔軟に調整される必要があります。 ステップ1: 目標の定義 ...
2023年10月23日 事業承継おやくだち
事業承継とは(2)
「亡くなった後、経営している会社が心配。どうすればいいか?」という問い合わせがあります。 事業を次の世代へ引き継ぐことを「事業承継」といいます。 事業承継計画 事業承継計画とは、経営者が引退、死去、あるいは他の理由で事業を離れる際に、その事業の所有権や経営権を次の世代や新しい経営者に無事に移転させるための戦略的な計画です。この計画は、事業の存続、従業員の雇用の維持、および事業価値の保護を目的として...
2023年10月20日 事業承継おやくだち
事業承継とは(1)
「亡くなった後、経営している会社が心配。どうすればいいか?」という問い合わせがあります。 事業を次の世代へ引き継ぐことを「事業承継」といいます。 事業承継とは 事業承継は、事業主や企業のオーナーが引退やその他の理由で事業を手放す際、事業を次の世代や新しいオーナーに引き継ぐプロセスを指します。これには、経営権の移転や資産の譲渡などが含まれ、適切な計画と実行が必要となります。 後継者に承継すべき経営資...
2023年07月13日 研修・会議事業承継おやくだち
事業承継における生命保険の活用について
大同生命様より「事業承継における生命保険の活用について」 1.経営者における自社株の重要性とその算定方法 2.事業承継における生命保険成約事例 を受講しました。 大同生命様では、各種サ-ビスのひとつとして、「自社株評価試算サービス」を提供しているとのことです。 FP知識を有する専門のコンサルタントが、自社株評価額の試算や各種事業承継対策について、幅広いアドバイスをしてくれるそうです。 円滑な事業承...
2023年06月30日 事業承継会社経営おやくだち
個人事業主よりも法人の方が事業承継しやすいのはなぜ?
個人事業主と法人では、事業承継の手続きや容易さに大きな違いがあります。その理由は以下の通りです。 1.事業体と個人の分離 法人は個人から法的に分離された存在であるため、所有者が変わってもその存在は続きます。これは、事業の所有者が死亡したり退職したりした場合でも、会社自体は存続し続け、業務は中断することなく続けることができるということを意味します。 2.株式の譲渡による所有権の移転 株式会社では、所...
2023年06月21日 事業承継おやくだち
今!「特例承継計画」提出の検討(2)
一定の要件を満たすことで、事業承継の際に贈与税・相続税の納税を猶予する「特例事業承継税制」。 同制度を利用するには、令和6年3月31日までに「特例承継計画」を都道府県に提出し、確認を受ける必要があります。 特例承継計画の作成・変更には 認定支援機関 の指導・助言が必要 特例承継計画には、資本金・従業員数等の会社概要や先代経営者(特例代表者)・後継者(特例後継者)等の情報に加え、認定経営革新等支援機...
2023年06月20日 事業承継おやくだち
今!「特例承継計画」提出の検討(1)
一定の要件を満たすことで、事業承継の際に贈与税・相続税の納税を猶予する「特例事業承継税制」。 同制度を利用するには、令和6年3月31日までに「特例承継計画」を都道府県に提出し、確認を受ける必要があります。 事業承継時に納税が猶予される「特例事業承継税制」 主要な株主が経営者であることの多い中小 企業では、事業承継の際、経営権だけでなく 自社株式も後継者に引き継ぐケースが多くあります。 現預金等とは...
2023年03月02日 家族信託事業承継相続税申告おやくだち
かしこい相続 -相続税の申告と納税-
税理士は、財産相続の全体を把握した上で、多方面から財産の価値を算出し、「円満な相続」を見据えたアドバイスを行うことができます。 相続税の総額は人それぞれです。かつ、その算出はとても複雑なもの。早い内から專門家へ相談し、相続人の負担を少しでも減らしたいものです。 相続税の申告と納税 相続税の申告をする必要がある場合には、相続の開始があったことを知った日(通常の場合は、被相続人が亡くなった日)の翌日か...
2023年03月01日 家族信託事業承継相続税申告おやくだち
かしこい相続 -相続税の申告が必要な人とは-
税理士は、財産相続の全体を把握した上で、多方面から財産の価値を算出し、「円満な相続」を見据えたアドバイスを行うことができます。 相続税の総額は人それぞれです。かつ、その算出はとても複雑なもの。早い内から專門家へ相談し、相続人の負担を少しでも減らしたいものです。 相続税の申告が必要な人とは 被相続人(亡くなられた方)から相続などによって「財産を取得した人それぞれの課税価格の合計額」(「 相続税が課さ...

お問い合わせはこちら

無料相談会実施中 ! 税務のこと
何でもお問合せください!

無料相談・お問い合わせ
  • 家族信託
  • 納税額シミュレーション
  • 遺産相続・相続税の個人相談会
  • 国税庁

0748-36-2817

受付時間 平日9:00~18:00

24時間予約受付中

無料面談・相談