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会社経営の一覧

2024年11月14日 会社経営おやくだち
大掃除をスムーズに! 決めておこう 「保存・処分のルール」
2024年も年末が近づいてきました。 年末の恒例行事といえば大掃除。 いろいろなモノを整理・ 整頓・処分しますが、「保存・処分のルール」をあらかじめ決めておくと、大掃除がスムーズに進むとともに、「いつの間にかモノでいっぱい!」という事態を防ぐことにもつながります。 「いつまで保存」 「いつから処分」 の具体的な期限はありますか? 次のようなものは意外と保存処分の判断に迷うのではないでしょうか? ・...
2024年11月11日 事業承継会社経営おやくだち
考えていますか? 「自社株式」の贈与
「株式の保有者」=「株主」の権利は「財産権」 と 「経営権」。 自社株式の大半を経営者が保有している中小企業では、これらを普段の経営で意識することは少ないかもしれませんが、特に事業承継時には重要になります。 自社株式の贈与を行う前におさえておきたいことをご紹介します。 持株割合と密接な関係性! 「株主」の権利は「財産権」 と 「経営権」 財産権とは、株を保有していることで得られる「お金を得られる権...
2024年11月08日 会社経営確定申告おやくだち
出産祝いに税金がかかるのか?
出産祝いは、家族や親しい友人へのお祝いとして贈られることが多いですが、税金がかかるのか気になる方も大変かと思います。出産祝い金について、税務上の取り扱いをわかりやすく解説します。 個人的な出産祝い 家族や友人間で贈る出産祝いは、税法上「贈与」と見なされますが、一般的な範囲内であれば贈与税が課されることはありません。 日本では、年間110万円以下の贈与であれば、贈与税の対象外とされています。多くの場...
2024年11月06日 税理士変更起業・開業会社経営確定申告おやくだち
税理士との顧問契約前に確認すること
税理士と顧問契約を結ぶ際には、企業にとって重要な財務面でのパートナーを選ぶ重要なステップです。 適切な税理士を選ぶことは、企業の成長や税務リスクの管理にとって不可欠です。 ここでは、税理士と顧問契約を結ぶ前に確認すべきポイントと注意点について解説します。 1. 専門分野の確認 税理士にも得意分野があります。 例えば、中小企業やベンチャー企業の支援に強い税理士、国際税務や資産税に特化した税理士など、...
2024年11月05日 起業・開業事業承継会社経営おやくだち
社員に株式を配るメリット・デメリット
昨今、社員に会社の株式を配布する「株式給付」が注目を集めています。 この方法は、社員のモチベーション向上や企業の持続的な成長に貢献する手段として多くの企業で取り入れられつつあります。 しかし、メリットがある一方でデメリットも存在します。 本記事では、社員に株式を配布することのメリットとデメリットについて解説します。 メリット 1. 社員のモチベーション向上 社員が自社の株主になることで、会社の成長...
2024年10月29日 会社経営相続税申告確定申告おやくだち
国税当局は全国民の銀行口座を把握しているのか?
税務に関する関心事として、「国税当局は全国民の銀行口座をすべて把握しているのか?」という疑問を持つ方も多いでしょう。 この記事では、国税庁や税務署が実際にどのようにして個人の銀行口座情報にアクセスしているのか、またその法律的な背景について解説します。 1. 国税当局の役割と銀行口座情報 まず、国税当局(国税庁や税務署)の主な役割は、所得税や法人税、消費税などの各種税金の徴収と管理を行うことです。 ...
2024年10月28日 会社経営確定申告おやくだち
税務調査で個人の通帳を見せる必要があるのか​​?
税務調査が行われる際、経営者の方が気になる点の一つに「個人口座の通帳を見せる必要があるのか​​?」という疑問があります。 資金と個人の資金が密接に関わることが多いため、不安になるかも知れません。 この記事では、税務調査で個人内部の通帳が求められる場合とその対処方法について解説します。 1. 会社の資金と個人の資金が混在している場合 税務調査で個人口座の通帳を確認される主な理由の一つに、会社の資金と...
2024年10月23日 会社経営確定申告おやくだち
役員退職金を一時金で受け取った
役員退職金を一時金として受け取った場合、その退職金は「退職所得」として課税されます。 退職所得は、通常の給与所得とは異なり、優遇措置が設けられています。 以下に、所得税の計算方法を具体的に説明します。 1. 退職所得控除 退職金を一時金として受け取った場合、まず「退職所得控除」を差し引きます。 この控除額は勤続年数によって決まります。 •勤続年数が20年以下の場合  40万円 × 勤続年数 (最低...
2024年10月22日 会社経営おやくだち
赤字続きの会社をたたむ際の欠損金の有効利用方法
会社をたたむ(清算)決定をする際、欠損金の取り扱いについては慎重に検討する必要があります。 欠損金を有効に活用できる場合、税務上の負担を軽減することができ、会社の最終的な清算手続きにおいて重要な影響を及ぼします。 本記事では、欠損金の活用方法と、その手続きに関するポイントについてご説明します。 1. 欠損金の繰越控除 まず、法人税法上、欠損金は最長10年間にわたり繰越控除が可能です。 この制度を活...
2024年10月18日 会社経営確定申告おやくだち
追徴税額の納付で資金繰りが難しい可能性があるとき
税務調査による多額の追徴税額の支払いが発生し、資金繰りが難しくなる可能性が高い場合、いくつかの対策が考えられます。 1.分割納付の申請 国税庁では、納税者が一括で税額を支払うことが難しい場合、分割で支払うことができる「納税猶予制度」があります。 申請により、追徴税額を分割して支払うことが認められる場合があります。 支払いの延長や分割支払いの許可が下りれば、資金繰りが緩和される可能性があります。 2...
2024年09月24日 起業・開業会社経営おやくだち
賃上げでこんな支援を受けられる
賃上げの支援策として、 税制だけでなく下記のような助成金・補助金もあります。 自社の取り組みがあてはまるかどうか、一度確認してみましょう。 詳細な条件などは公式ウェブサイトをご確認ください。 非正規社員の賃金を 3%以上アップ 最大1人あたり6.5万円 キャリアアップ助成金(賃金規定等改定コース) 販路開拓の取り組みに加え、 補助事業の終了時点で、 事業場内最低賃金が地域別最低賃金よりプラス50円...
2024年09月20日 起業・開業会社経営おやくだち
企業の賃上げを支援する 「賃上げ促進税制」
「人」への投資は、離職率低下や人材獲得だけでなく、企業の生産性や付加価値向上にもつながります。 従業員の賃金アップに「賃上げ促進税制」を活用しましょう! 利益を従業員に還元しよう 確保した利益を「人」へ投資することは、企業を持続させるために重要です。 賃上げや従業員のスキルアップ支援などに取り組むことで、「離職率低下」「モチベーションアップ」「優秀な人材獲得」などの効果が期待でき、その結果、企業の...
2024年09月19日 起業・開業会社経営おやくだち
「値決め」に欠かせない3つの視点
経営者の仕事である「値決め」のポイントは、まず第一に「最低でもこのくらいは必要…」という利益を計算することです。 また、高く買ってもらうための「強み」を再確認するなど、BtoBでは、得意先との価格交渉は「事前準備」が大事です。 「コスト」から適正価格を決める 1つ目の視点として、顧客に製品・サービス等を提供するためにかかっている原材料費や送料、人件費など、何に、いくらかかっているのかを正確に把握し...
2024年09月18日 起業・開業会社経営おやくだち
「利益アップ」は中小企業の最重要課題
原材料費や人件費が増え続け、コスト削減には限界があります。 無理に難しいコスト削減に決めるよりも、【売上アップ】を目指すことが大切です。 販売単価を決めるのは経営者の役割です。 何もしなければ利益は減る一方! 近年さまざまなコストがアップしており、企業間で取引される原材料費の価格は、2020年に比べ 約20%上昇しています。 その一方で、人手不足を背景とする人件費の上昇も目立ちます。 賃上げを進め...
2024年09月17日 起業・開業会社経営おやくだち
外国人の税金や社会保険はどうなるの?
外国人も、日本で働いて所得を得ていれば、原則として所得税や住民税、社会保険の対象となります。 給与から何がどのくらい天引きされ、手取り額がいくらになるのか、外国人の雇入れ時に説明しましょう。 税務について 給与等の支払いに伴う源泉所得税や住民税の税務については、日本人労働者と異なる場合があるので注意が必要です。 外国人労働者が「居住者」か「非居住者」かで、その取扱いが変わります。 確認する際は、必...

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