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相続税申告の一覧

2025年03月19日 資産防衛相続税申告おやくだち
遺産分割のスタートは民法第906条
「自分の財産を誰にどれだけ残すか」という意思表示を、法的効力のある書面として残したものが遺言書です。 相続人間のトラブルを防止し、スムーズな相続にも効果を発 揮しますが、税務への影響もあるため、遺言書作成に関する知識も備えておくと良いでしょう。 遺産分割のスタートは民法第906条 遺産の分割について、 民法第906条では次のように定められています。(遺産の分割の基準) 第906条 遺産の分割は、遺...
2025年03月18日 資産防衛相続税申告おやくだち
遺言書を作成するときは、法定相続人の「遺留分」に注意
亡くなった人の財産を相続する権利のある人 (相続人) の範囲は民法で定められており、そうした人のことを「法定相続人」といいます。 法定相続人のうち配偶者や子等(直系卑属)、父母等 (直系尊属)には、利益保護の観点から、遺言の内容にかかわらず最低限の相続分として定められた 「遺留分」 があります(兄弟姉妹に遺留分はありません)。 遺留分の割合 は法定相続分の2分の1 (直系尊属のみが相続人の場合は法...
2025年03月17日 資産防衛相続税申告確定申告おやくだち
法務局が保管! 安心して遺言書を残せる 「自筆証書遺言書保管制度」
「自分の財産を誰にどれだけ残すのか」という意思表示を、生前に書面として残したものが遺言書です。 その大切な遺言書を、長期にわたり大切に保管するための制度の1つに、「自筆証書遺言書保管制度」があります。 自身の生前の意思を残せる 「遺言書」 相続人間の争い防止にも効果あり 亡くなった個人の財産は、遺言書がない場合、相続人全員の話し合いによってその分け方が決められることになります。「遺産分割で争いにな...
2025年03月03日 相続税申告おやくだち
自宅で変死した際に発覚した多額のタンス預金
近年、現金を銀行ではなく自宅に保管する「タンス預金」を持つ方が増えています。 しかし、もしも自宅で突然亡くなった場合、そのタンス預金が警察の現場検証で発覚すると、税務上の問題が発生する可能性があります。 本記事では、こうしたケースにおける税務上の取り扱いについて解説します。 1. 警察の現場検証とタンス預金の発覚 自宅で不自然な形で亡くなった場合、警察は事件性の有無を調べるために現場検証を行います...
2025年01月07日 消費税インボイス制度事業承継相続税申告おやくだち
インボイス登録番号の相続について
2023年10月から導入されたインボイス制度により、適格請求書発行事業者(インボイス登録事業者)として登録された事業者には、登録番号が付与されます。 この登録番号は、消費税に関する適格請求書を発行するために必要なものであり、事業者にとって重要な役割を果たします。しかし、事業者の相続が発生した場合、この登録番号はどのように取り扱われるのでしょうか? 今回は、「インボイス登録番号の相続」について詳しく...
2024年12月26日 資産防衛相続税申告おやくだち
年末年始は相続について話し合える絶好の機会
年末年始・お正月は、親族が一同に集まり、普段なかなか会えない家族ともゆっくり時間を過ごせる貴重な機会です。 このようなときこそ、ご両親が健在なうちに「相続」について話し合うタイミングとしてご活用いただくことをおすすめします。 相続の話題はタブーではありません 相続について話すのは「縁起が悪い」と感じる方もいるかもしれません。 しかし、相続について話し合うことは、残された家族がスムーズに手続きを進め...
2024年12月02日 資産防衛相続税申告おやくだち
「結婚・子育て資金の一括贈与に係る贈与税の非課税措置」とは?
結婚・子育て資金に関する費用をサポートするための「結婚・子育て資金の一括贈与に係る贈与税の非課税措置」は、祖父母や両親などの直系尊属が子や孫(20歳以上50歳未満)に対して、結婚や子育てに関する費用を贈与する際に、一定の条件を満たすことで贈与税が非課税になる制度です。 この制度は少子化対策の一環として設けられ、多くの方が結婚や子育てにかかる経済的負担を軽減することを目的としています。 1. 非課税...
2024年11月29日 相続税申告おやくだち
孫に適切に財産を引き継ぐ方法
生命保険金を活用して資産を孫へ受け継ぐことは、家族の未来を考えた有効な相続対策の一つです。 しかし、孫が生命保険金の受取人になった場合、通常の相続税に2割加算されるという課税ルールが適用されることをご存じでしょうか? 今回は、この2割加算を回避するための方法と、その注意点について解説します。 1. なぜ孫に2割加算が適用されるのか? 相続税法では、法定相続人以外の者が相続や遺贈によって財産を取得す...
2024年11月28日 相続税申告おやくだち
生命保険の受取人が孫の時の注意事項
相続税法では、法定相続人以外の者が相続や遺贈によって財産を取得した場合、通常の相続税額に2割(20%)を加算する仕組みがあります。 2割加算が適用されるのは、以下のような場合です。 • 生命保険金の受取人が孫 • 財産を相続した受取人が被相続人の兄弟姉妹やその子(甥や姪) • その他、法定相続人でない親族や第三者が財産を取得した場合 孫が受取人となる生命保険金の相続税非課税枠 孫が生命保険の受取人...
2024年11月27日 相続税申告おやくだち
生命保険金に相続税はかかるのか?知っておきたいポイントを解説
生命保険は、相続対策として活用されることが多い財産の一つです。 しかし、受け取った生命保険金に相続税が課される場合があることをご存じでしょうか? 今回は、生命保険金に相続税がかかる場合や、非課税枠の計算方法について分かりやすく解説します。 1. 生命保険金と相続税の関係 生命保険金は、受取人として指定された方が直接受け取るため、厳密には被相続人(亡くなった方)の財産ではありません。 しかし、相続税...
2024年11月25日 相続税申告おやくだち
ゴルフ会員権の相続について
ゴルフ会員権は、ゴルフを楽しむための特権であるだけでなく、資産としての一面を持っています。 相続の際には特有の注意点があり、適切な手続きを行わなければトラブルや損失に繋がる可能性があります。 本記事では、ゴルフ会員権の相続における評価方法や注意点を詳しく解説します。 1. ゴルフ会員権の相続税評価額 ゴルフ会員権の相続税評価額は、取引相場の有無によって異なる評価方法が適用されます。 取引相場のある...
2024年11月20日 相続税申告おやくだち
相続登記手続きにかかる期間とスムーズに進めるためのポイント
2024年4月1日より、相続登記が義務化されました。 相続を知った日から3年以内に手続きを完了しなければ、最大10万円以下の過料が科される可能性があるため、早めの対応が重要です。 本記事では、相続登記手続きに必要な期間の目安と、スムーズに進めるためのポイントを解説します。 相続登記手続きの流れと期間の目安 相続登記は、以下の手順を踏む必要があります。 それぞれのステップにかかる期間を見てみましょう...
2024年10月31日 資産防衛相続税申告確定申告おやくだち
贈与契約は口頭で十分か?
生前贈与を通じた資産の移転は、相続税対策として有効ですが、税務署に正しく認識してもらうためには「贈与の証拠」をしっかりと残すことが大切です。 ここでは、贈与契約が「口頭で十分ではないのか?」という疑問にお答えしながら、贈与を確実なものとするために残しておきたい証拠についてご説明いたします。 1. 口頭だけの贈与契約はリスクが高い理由 日本の民法上、贈与契約は当事者間の合意があれば成立します。 その...
2024年10月30日 相続税申告おやくだち
毎年110万円の贈与を継続すると税金はかからないのか?
相続対策や資産の生前贈与を考えている方の間で、「毎年110万円以下の贈与なら贈与税がかからない」という情報は広く知られています。 しかし、贈与税の非課税枠である110万円を毎年活用し続ける場合、税務上の注意点がいくつかあります。 本記事では、贈与税の基礎控除と「定期贈与」とみなされるリスクについて解説いたします。 1. 年間110万円の基礎控除とは? 贈与税には「年間110万円の基礎控除」が設けら...
2024年10月29日 会社経営相続税申告確定申告おやくだち
国税当局は全国民の銀行口座を把握しているのか?
税務に関する関心事として、「国税当局は全国民の銀行口座をすべて把握しているのか?」という疑問を持つ方も多いでしょう。 この記事では、国税庁や税務署が実際にどのようにして個人の銀行口座情報にアクセスしているのか、またその法律的な背景について解説します。 1. 国税当局の役割と銀行口座情報 まず、国税当局(国税庁や税務署)の主な役割は、所得税や法人税、消費税などの各種税金の徴収と管理を行うことです。 ...

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