インボイス制度の開始で売り手・買い手双方に留意すべき点が増えた請求業務。
社内外の関係者とのやりとりも多く、人為的ミスが起きやすい業務の1つです。
「デジタルインボイス」を中心としてデータ連携させれば、売り手・買い手の双方で「手間いらず」な請求業務が実現します。
請求書をはじめとした電子文書の送受信に関する国際標準仕様に、「ペポル(Peppol)」があります。
ペポルは30か国以上で採用されており、このペポルのネットワークを通してやりとりするデジタルインボイスを「ペポルインボイス」といいます。
ペポルインボイスには次のようなメリットがあります。
①売り手・買い手の双方で、請求書の発行・受領に関わる作業工数が削減できる
(書類の印刷やPDF等の入出力が不要に)
②ペポルに対応しているシステムを利用することで、異なるシステムのユーザーと、データを直接やりとりできる
③システム間でのデータ連携が容易なため自動処理が進み、人為的なミスが削減できる
④インボイス制度の記載要件を満たしていないと請求書が発行できないため、記載要件が網羅されているかの確認が不要になる
ペポルインボイスを利用するには、ペポルネットワークに参加するための手続き (ペポルIDの取得等)が必要です。
また、 TKCシステム(FXクラウドシリーズ、 SXシリーズ等)はペポルに対応しています。
デジタルインボイス、ペポルインボイスに興味のある方は、当事務所までご相談ください。システム導入も含めたご提案ができます。