SHARPのAQUOS 2T-C32DEをパソコンのディスプレイとして活用しています。しかし、HDMI接続時に「AVポジション(画質切換)」が自動的にPCモードに切り替わってしまいます。この現象を回避するための設定方法をご紹介します。
AQUOS 2T-C32DEをHDMIケーブルでパソコンに接続すると、画質設定(AVポジション)が自動的に「PCモード」に変更されます。このモードでは、画質がパソコン用に最適化されるため、通常の映像視聴や特定の業務用途に適さないことがあります。この自動切り替えを防ぐためには、以下の設定を行うことで、好みの画質設定を維持できます。
以下の手順で設定を変更することで、HDMI接続時でもAVポジションが勝手に変更されるのを防ぐことができます。
この設定を行うことで、パソコンをHDMIで接続しても、AVポジションが自動的にPCモードに切り替わることはなくなります。業務で使用する際の画質を自由にカスタマイズできるため、快適な作業環境を構築できます。
AQUOS 2T-C32DEをパソコンのディスプレイとして使用する際、HDMI接続による自動画質変更を防ぐには、「HDMIコンテンツタイプ連動」を「しない」に設定するだけで解決できます。この簡単な設定で、業務効率化や快適な作業環境の実現に役立ててください。