高齢者の増加に伴って認知症を発症する方が増えています。
一説によると85歳以上では25%が認知症になるといわれています。
認知症になると困ること
認知症になると困るのが、財産管理や相続対策です。
特に、生前贈与や土地活用などに代表される相続対策ができなくなるからです。
家族信託コーディネーター
判断能力があるうちから、信頼できる家族などに財産を任すことができます。それが家族信託です。家族信託が認知症対策になります。
家族信託のご相談は家族信託コーディネーターの澤田匡央税理士事務所におまかせください!
家族信託コーディネーターとは、一般社団法人家族信託普及協会が認定している資格で、お客様と専門家の間に立ち、
・お客様に対し、家族信託を的確に「説明」する
・お客様の状況やご要望をきちんとヒアリングする
・お客様のご要望を整理する
・然るべき専門家に対し、お客様のご要望をお伝えする
・専門家が作成した「信託組成設計」「費用見積」を踏まえ提案書にまとめる
・お客様に提案内容をプレゼンテーションする
といった役割を担います。
家族信託普及協会ホームページ(https://kazokushintaku.org/)を加工して作成