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2022年10月12日 確定申告おやくだち

扶養の範囲の注意点(6)

パート・アルバイト等で働く場合の、年末調整の大きな関心事が、「103万円の壁」をはじめとする、 年収の「壁」への対策です。年収や所得を正しく把握し、超える壁、超えない壁をしっかりと見極めたうえで、安心して年を越せるよう準備を進めましょう。

「106万円の壁」と「130万円の壁」は社会保険の扶養範囲にかかわる

「106万円の壁」と「130万円の壁」は、本人の社会保険への加入の必要性にかかわるものです。

「106万円の壁」は、年収の概算値で「106 万円」といわれていますが、実際の条件は「月額賃金8.8万円以上」です。このほか「勤務 先の従業員数」や「週の所定労働時間」などで一定の条件を満たすと、社会保険の加入対象になります。

「130万円の壁」は、年収が130万円を超えると、配偶者の扶養から外れることとなり、自身で国民健康保険・国民年金に加入する必要が生じます。

保険や年金は、将来のお金の問題にもかかわります。これを機にもっと働く、扶養の範囲に抑えるなど、「壁」を超えるときは、働き方まで含めて十分に検討しましよう。

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