今何かと話題になっている終活。エンディングノートとは、自分に万が一のことが起こった時に備え、あらかじめ家族やまわりの人に伝えたいことを書き留めておくノートや手紙のことです。
内容は、万が一病気になった時に延命措置といった医療面のこと、動けなくなった時の介護の方法、葬儀について、資産のこと、遺産相続、お墓のこと、さまざまです。
遺言書とエンディングノートの大きな違いは、遺言書は財産分与などに関して法的効力を持ちますが、エンディングノートには法的効力はありません。その分、エンディングノートは気軽に、さまざまな心配事について、自分の考えや希望を書くことができます。
エンディングノートを書くことで、家族がどのような治療の選択をするのか、介護の方針はどうしたいいか、葬儀をどうするかといった決断を強いられる際にも、負担が軽減されます。
遺言書の下準備や家族で相続について話し合うきっかけにエンディングノートをご利用ください。
エンディングノート等を作成し、自分の死後、葬儀や相続で残された遺族等が混乱・疲労、争いを招かない様に準備をしておくことが一般的になってきました。ところが、いざノートを作成しても保管場所に困っているというお声をたくさん頂きました。
資産の内容等重要な個人情報が書かれており、防犯上すぐに見つかる場所には置けず、かといって 自分の身に万が一の事が起きた場合すぐに見つけて貰わないと葬儀等に間に合わない。
そこで、相続に強い「澤田匡央税理士事務所」はお客様のご要望にお応えし「エンディングノート預かりサービス」を開始いたしました。
澤田匡央税理士事務所からiOS版とAndroid版無料アプリ「税理士事務所がつくったエンディングノート」をリリースしました。
相続に重要なもの、すべてをアプリに凝縮しました。
自分に万が一のことが起こった時に備え、あらかじめ家族やまわりの人に伝えたいことをスマホに書き留めておく事ができる税理士事務所がつくった無料アプリです。
スキマ時間にデータを入力できます。
入力したデータはスマホに自動的に保管されます。
アプリ再起動時、保管したデータは呼び出され、続きを入力できます。
QRコードからインストールできます。バナーをクリックしてもインストールできます。