PDFの表示がおかしいときの対処法
税理士事務所からお送りする請求書や各種資料のPDFファイルが、
「文字化けする」「表の線が消えている」「レイアウトが崩れている」といったトラブルでお困りではありませんか?
こうした問題の多くは、PDFファイル自体ではなく、表示するアプリ(ビューア)の違いで起こります。
当事務所では、お客様にスムーズにご覧いただけるよう、簡単な対処法をご案内しています。
1. よくある症状と原因
当事務所からお送りするPDF(請求書・申告書控え・ご案内資料など)で、以下のような表示不具合が起きることがあります。
- 文字が□(四角)や?になって読めない(文字化け)
- 表の罫線が表示されない、または一部だけ消える
- 文字間や行間がずれ、レイアウトが崩れる
- 印刷すると画面で見えていた線や文字が薄くなる・消える
これらの多くは、PDFを作成した側ではなく、お使いのビューア(表示アプリ)の仕様によるものです。
特にWindows 11の標準であるMicrosoft Edgeの内蔵ビューアでは、複雑なPDFでこうした症状が出やすいことが知られています。
2. まずは別のビューアで開いてみる(おすすめ)
表示に問題がある場合、Adobe Acrobat Reader(無料)で開き直すだけで、ほとんどが正常に表示されます。
当事務所でも、PDFの最終確認にはAdobe Acrobat Readerを使用しており、こちらが最も正確な表示です。
おすすめの確認順
- Adobe Acrobat Reader(無料版)
PDF規格の開発元であるAdobe社製で、再現性が最も高いです。 - Microsoft Edge(Windows 11の既定の場合が多い)
- Google Chrome
3. PDFの既定アプリを変更する方法(Windows 11)
毎回アプリを選ぶのが面倒な場合は、PDFファイルをダブルクリックしたときに自動的にAdobe Acrobat Readerで開くよう設定しておくと便利です。
簡単な方法(右クリックで変更)
- PDFファイルを右クリック
- 「別のアプリで開く」→「別のアプリを選ぶ」を選択
- 「Adobe Acrobat Reader」を選びます
- 「常にこのアプリを使って .pdf ファイルを開く」にチェックを入れてOK
設定アプリから変更する方法
- キーボードで「Windowsキー + I」を押して「設定」を開く
- 「アプリ」→「既定のアプリ」をクリック
- 下の方にある「ファイルの種類ごとに既定のアプリを選ぶ」をクリック
- 「.pdf」を探してクリック
- 「Adobe Acrobat Reader」を選択
4. その他の注意点
それでも表示に問題が続く場合は、お手数ですが当事務所までお知らせください。
個別に対応し、必要に応じて別の形式でお送りいたします。
今後もお客様に安心して資料をご覧いただけるよう、引き続き努めてまいります。







