ファンクションキーが壊れたPCのBIOS起動
弊所では業務用に使用していた Panasonic製レッツノート を廃棄処分するにあたり、
セキュリティ上の配慮として ハードディスクのデータを完全消去 する必要がありました。
そのため、BIOSを起動してUSB接続の光学ドライブからデータ消去プログラムを起動しようと試みました。
F2キーが反応しないトラブル
通常、BIOSを起動するには電源を入れて Panasonicロゴが表示された直後に「F2」キー を押す必要があります。
しかし、今回は本体のキーボードのF2キーが故障しており、何度試してもBIOSが起動できませんでした。
USBキーボードでも認識されない問題
次にUSBキーボードを接続してF2キーを押しましたが、再起動直後のタイミングでは USBキーボードが認識されず、
やはりBIOSを起動することができませんでした。
DELキーでもBIOS起動可能
調査の結果、一部のPanasonicレッツノートでは 「DEL(Delete)」キーでもBIOSに入れる ことが判明しました。
試しにUSBキーボードでDELキーを再起動直後に押したところ、無事にBIOSが起動し、USB光学ドライブから
データ消去プログラム を実行することができました。
起動時の画面に表示されるメッセージや、メーカー公式サポート情報をご確認ください。
まとめ
- レッツノートのF2キーが故障しても、BIOSに入れないとは限りません。
- USBキーボードが起動直後に使えないケースもあるため注意が必要です。
- DELキーでのBIOS起動が可能な場合もあるので試してみましょう。
今回のようなトラブルでも冷静に対処することで、必要なデータ消去作業を安全に進めることができました。
パソコンの廃棄前には、必ずデータの完全消去を行うよう心がけましょう。









